No.16 Seeburg 222
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修理期間 2010年4月10日〜2011年9月10日 (1年5ヶ月)

1958〜1959年製

札幌市内の骨董店で売られていた物。喫茶DAKS5マスターが買った物
色々部品が抜かれ欠品だらけ、最大の欠品は、メモリーユニット
演奏出来無いじゃん





到着直後の222 なんか色が変です・・・ 青ペンキで塗装されていました






全て塗装を落とし、オリジナルに近い色を塗装します。本当はハンマートーンシルバー仕上げらしい
メモリーユニットは仕方ないので海外より購入






キレイになってきました






メカは非常に汚いです






全分解清掃すると、こうなります なんだかいい音が聞けそうです






アンプのレストア 結構サビが出ています。しかし複雑だなぁ〜







オーバーホールするとこうなります






セレクションユニットもオーバーホール。複雑な回路です






ここまでキレイになります キレイより安定して動きます






蛍光灯拡散板も新品に交換します ますます新品に近づいてきました






サイドガラスの塗装劣化が激しいです






海外から取り寄せた新品ガラスに交換します とてもキレイ






新品の輝き





照明が点くと良い感じです 音も良い! 無事レストアが完了しました。




実際の演奏は、こちらからご覧頂けます (Youtube)


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