No.15 Seeburg-E100-77D (トパーズ)
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修理期間 2010年4月13日〜4月19日 (6日間)

1976年製造

喫茶DAKS5 マスターが、北海道芦別から引き取りで購入してきた物です。
クレジットランプなどが点灯しません。



なんか モアイみたいです。2Wayなんですが、高音キンキン、低音ショボイであんまり良くないですね。






中は煙でいぶされたように汚いです。とりあえずアンプの部品交換をします






メカが汚い・・・ 一応動きますが






分解せず簡単に洗浄しました






アンプの部品交換 抵抗はやめました






「選曲出来ます」のランプが点灯しません
調べて見ると、また規格外のランプが入っていました
過電流で何かが壊れたのでしょう






故障箇所判明 中央のC2655が交換後のトランジスタ
過電流でトランジスタが焼損し、ランプが点灯しなくなった様です
音質には関係無いので、汎用トランジスタに置き換えます






レストアが完了しました

後日談
音も良くないのでオークションに出していた所売れたそうです
その後同じジュークがオークションに出品されています!
その人は、これを買って自分の同機種にアンプを移植し
売っていたようです

オリジナルアンプに交換しました〜 なんて

正直言いますと、トーンコントロールが効かないのでこちらは何も言わず売った


その人から買った人はかわいそうに・・・


ヤフオクで質問したら、すごい文句言われた



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