No.41 Victor RR-1000
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修理期間 2014年9月1日〜2014年11月24日






Victor RR−1000

今まで聞いた事が無い型番






中は、微妙に汚い






なぬ! IC式? しかも大量にある






メカにも変な基板が・・・ 図面無いし動かないとヤバイ!






どうやら、ピン選曲式と、後期のICメモリー式の中間らしい
試作品っぽい感じがする






やっぱり、アンプはハイブリッド+トランジスタプリアンプ






おお、オーディオグレードコンデンサにて仕上げ(気分だけいい音出そう)






セレクターも部品交換






ボリュームは、タップ無しなので交換可能だ






新品のボリューム






さて、軸が短く届かないが・・・ どうすべか






アルミの棒







中心に穴を空け、固定ねじ穴を空けておいた






タップで、ネジ溝を付け、イモビスを取り付ける






はい完了! 完璧っす! 使う人の事考えないとね






おお! 仕上がって来た
が、上部スピーカーユニットのフレームが元々欠品している。
惜しい・・・ さてどうする?






ほぼ同等のアングルを購入 手加工だ!






手加工! ヤスリ1本でここまで出来た






驚異の輝き! やっぱり、苦労した甲斐がある






修理完了! 綺麗! 綺麗!






良い仕上がりです 演奏も申し分ない いい音です

塵一つ無い良いジュークに仕上がりました。



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