修理期間 2014年9月〜2014年11月 修理完了
症状は、
演奏には問題ありません。 劣化部品の交換と美装です。
Seeburg PhonoJet と言う機種になります
時代は、STEREO Showcaseを同じ年代 1968年 50枚 100曲演奏です
背中からメカを取り出します
中身スカスカになりました
アンプを修理します 一度修理された跡があります
コンデンサを外した跡があります
アンプ完了
ピックアップはステレオなのにアンプはモノラルです もったいない
セレクションユニットを修理します これも修理跡がありますね
同じ性能なんですが、ずいぶん小さくなりました
トランスもサビサビ
再塗装 刻印も再現します
どう? スッキリしたでしょ
メカニズムの修理 油まみれ
油まみれ
綺麗になりました
さて、分解します
綺麗になりました 内部を通る配線も交換しておきます
メカニズム完了 ピカピカです 動作もスムーズ
安定器も交換
色アクリルも交換します リプロは売ってないので、自作しましょう
塗るだけ
色褪せた色板も綺麗になりました
これは良い感じです
ばっちり綺麗に、しかも正常に演奏出来る様になりました