No.3 JB−7100
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修理期間 2008年8月〜9月 (1ヶ月間)

症状は、
鳴ることは鳴ったのですが、メカの動きがおかしい
音声のバリバリ音発生で、メカ分解と、アンプ他部品交換をしました。


JB−7100 
選曲表示がニキシー管です。 やはり、JB−7100・3100の100番台は
メカのガタが多いです。 おそらく初期のジュークボックスなのでしょう。





今回もメカ分解洗浄します





電源部のコンデンサ交換には一工夫必要です。
何故なら現在の製品は小さくて取り付け出来無いからです。 専用ガラスエポキシ基板を製作しました。(自家製)
CADが使えるので簡単に感光基板を製作できます。

私は、本来基板設計や、デジタル回路設計を趣味でしていたので、この辺は朝飯前です。






こんな感じで仕上がるので、裏側から取り付けるだけでOK 見栄えもレストアには大切です。






ダイオード類の交換

無事 問題無く動くようになりました。





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